四角い形状が特徴のユニフレームの山クッカー角型3のご紹介です。
ソロキャンプにちょうどよいサイズ感と、ザックにパッキングしやすい形状でとても人気があります。
ユニフレームこだわりのしっかりとした作りで、長く親しめるクッカーです。
山クッカー角型3の基本仕様
セット内容 | 鍋13 | 鍋11 | フライパン |
サイズ | 約12.7×12.7×h7.45cm | 約10.8×10.8×h6.4cm | 約10.8×10.8×h6.4cm |
容量 | 1000ml | 600ml | – |
重量 | 204g | 139g | 106g |
材質 |
本体:アルミニウム・アルマイト加工 ハンドル:ステンレス鋼 ツマミ:フェノール樹脂 |
本体:アルミニウム フッ素樹脂加工 ハンドル:ステンレス鋼 |
総重量:449g 収納時サイズ:14×14.7×h8.8cm
収納ケース付き
山クッカー角型3のレビュー
調理しやすいアルミニウム製とソロにぴったりのサイズ感
熱伝導率が高いアルミニウム製で調理がしやすく、炊飯、炒め物、汁物など幅広い調理に使えます。
大きさが大きすぎず、ソロにはちょうどよいサイズ感です。
パッキングと調理の面のバランスが取れた大きさだと思います。
安定したハンドルで調理がしやすい
角型なので、ハンドル部分が直線になり、ぴったりと重なり、持ちやすいです。
太めのステンレス鋼で安定して鍋を振ることが出来ます。
フライパンの取っ手は押し込むタイプなので、片手で収納可能です。
角型なので湯切りやお湯を注ぎやすい
角型の角の部分でお湯を捨てやすく、うどんなどの湯切りに便利。
別途、まな板を使用するともっと使いやすくなりそうです。
鍋にはそれぞれフタが付いており、両方で炊飯可能
鍋にそれぞれフタが付いており、どちらでも炊飯することが出来ます。
鍋13は2合、鍋11は1合が炊けます。上の写真は鍋11で1合のようす。
フライパンもあるので、デュオキャンの時は、鍋13で炊飯し、他でおかずを作って対応できますね。
フライパンは鍋13のフタを使えるので、目玉焼きをするときに便利です。
フライパンはフッ素樹脂加工で炒め物がしやすい
フライパンはフッ素樹脂加工でこびりつきにくく、卵料理も楽々です。
角型なので厚焼き卵も焼けちゃいます。
食パンにぴったりサイズで朝食作りに重宝します。
スタッキングは相性が分かれる
スタッキングですが、OD缶110サイズはフタが閉まりませんでした。
アルコールストーブや固形燃料なら、スタッキング出来ます。
山クッカー角型3のレビューまとめ
- 調理しやすいアルミニウム製とソロにぴったりのサイズ感
- 安定したハンドルで調理がしやすい
- 角型なので湯切りやお湯を注ぎやすい
- フライパンはフッ素樹脂加工で炒め物がしやすい
- スタッキングは相性が分かれる
以上、山クッカー角型3のご紹介でした。
クッカー選びの参考になると幸いです。